こんにちは、ことねこです。
本日は、アニメ『アイドリッシュセブンSecond BEAT!』第3話の感想です。
第3話 感想
アンコールに出られなかった陸。
ゼロアリーナのこけら落としには出演できることになったけど、みんなの足を引っ張ってしまったと感じて落ち込んでましたね。
甲斐甲斐しくお粥を運ぼうとする環の「あー、おふくろ病気で死んだから」の一言から、環の優しさが滲みだしてて泣ける…環には幸せになってもらいたい。
おなかまくらの件は、陸のあわてっぷりが最高かわいかったですね。
しかしマネージャーは、陸の不安定な体調について考え込んでしまいます。
「陸さんを見ていると時々ふしぎな気持ちになるんです。
心の底から頑張ってくださいって応援したくなる気持ちと、もう頑張らなくていいですよってお願いしたくなる気持ちが行ったり来たりして、
マネージャーとして、私はどちらでいることが正しいんだろうって。」
そしてセンター交代を一織に提案しました。
どうしても『アイドリッシュセブン』と『七瀬陸』の名前を売り込みたい一織は反対します。
それでもマネージャーは、陸の体調が落ち着くまでの代理センターに一織を推します。
「フレッシュでスマートで、失敗があっても乗り越えていく。
不本意かもしれないけど、ステージで失敗して落ち込んでいる一織さんを見て
応援したい!って思ったんです。
…変な言い方かもしれませんが、魅力的だなと思ったんです。陸さんと同じように」
ここで1期の時に起きた、一織のステージでの失敗シーンの回想が挟まります。
回想だけで胸が締め付けられますね。
あのエピソードで一織を好きになった人、応援したくなっちゃった人は多いのではないでしょうか。
人って完璧であるよりも、少しくらい欠点があったり失敗をしたほうが愛されたり応援されたりするんですよね、わかる。
結局、この日はセンター交代の件が決まらないまま、打ち合わせは終わってしまいました。
後日、歌番組の収録で顔を合わせるアイドリッシュセブンとトリガー。
天は陸に、アンコールに出られなかったことを叱責します。
発作を起こしかけたままリハを迎えた陸は、咳きこんでしまいリハの進行を止めてしまいました。
見かねた天が陸の代わりになってリハを完璧にこなしてしまいました。
さすが天にぃ…
天が歌うダンシングビート尊すぎましたね。
その後、一織と天のがるがるバトルもありました。
ゲーム上で見た時よりも、アニメのほうがやっぱり臨場感があってすっごく良かったですね。
…はい、言い争ってる姿をみて狂喜乱舞したのはわたしです。
推しと推しが喧嘩したらみんな喜ばない?めっちゃ良くないですか…?
個人的には第3話のいちばんの見どころでした。
再び落ち込む陸を見て、一織はマネージャーの元へ向かい、センター交代の件を引き受ける———
続きが気になる!!
【発売日未定】アイドリッシュセブン Second BEAT! Blu-ray 1 【特装限定版】
残念なお知らせ
毎週楽しく観させていただいているアニメ『アイドリッシュセブンSecond BEAT!』ですが、先日公式から非常に残念なお知らせが発表されましたね。
TVアニメ「アイドリッシュセブン Second BEAT!」放送延期並びにCD、Blu-ray、DVD商品の発売延期のお詫び | 【公式】アニメ「アイドリッシュセブン」
緊急事態宣言を受けて制作スケジュールが遅れてしまっているようで、放送されるのはひとまず第4話まで、第5話以降は放送延期になったようです。
ほかのアニメも今春放送予定だった作品にいろいろと影響が出ているようです。つらいですね。
かわりに第1期の放送をするようなので、第1期を観ていない方もこの機会に観ることができるのでそこは嬉しいですね。
この件が一日でも早く終息して放送が再開される日がくるのを祈っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。