大人女子におすすめしたいマンガを紹介します

もっといろんな作品に出会いたい!そんなあなたにおすすめしたい漫画紹介ブログ

アニメ『アイドリッシュセブンSecond BEAT!』第4話感想

 

こんにちは、ことねこです。

 

本日はアニメ『アイドリッシュセブンSecond BEAT!』第4話の感想記事です。

 

【発売日未定】アイドリッシュセブン Second BEAT! Blu-ray 1 【特装限定版】

【発売日未定】アイドリッシュセブン Second BEAT! Blu-ray 1 【特装限定版】

 

idolish7.com

 

第4話

 

とうとうセンター交代になりましたね。

 

一織は陸の才能を誰よりも高く評価しているからこそ、陸がセンターであることにこだわってしまうわけですが、

 

マネージャーのおかげで、陸をダメにしてしまう前に踏みとどまることができました。

 

「…夢でしたけどね」

 

一織はクールに振舞っていても、マネジメントしてしまうくらいアイドリッシュセブンのことを真剣に考えているんですよね。

 

陸がセンターのアイドリッシュセブンが世間に知られていくことを誰よりも夢みてる。

 

一織がセンターになったアイドリッシュセブンを受け入れてもらえるのか、重圧もあったと思うけどそれさえもスマートにこなしてしまうところがすごい。

 

さすがパーフェクト高校生。

 

マネージャーにわかりにくい甘え方を披露しちゃうとこも可愛くてやっぱりパーフェクト。

 

パーフェクションギミックを映像でみれて本当にうれしかった。こんな素敵に作ってくれてクリエーターさんたちに感謝しかないです、ありがとうございます!

 

それから三月。

 

「三月が褒められるとハッピーです。あなたは優しくて強い、もっと早くに称賛されるべき人でした。おめでとうございます」

 

ナギの言葉通りだよね、ホント。

 

三月の良さがわかってもらえると、なんだか自分までうれしくなる。

 

そんな気持ちにさせてくれる子ですよね、三月は。

 

そして、メッゾの新曲の話が出てきました。

 

「二人の声はとても相性が良い。お互いの魅力を引き出し、引き立てる。

 

彼らはそんな関係になれるはずなんだ。


タイトルは恋のかけら。メッゾが生まれ変わるための歌だ。

 

二人が一回り成長するきっかけになるよ」

 

社長はそう確信しているけれど、現実はまだまだな二人。

 

環と壮五の成長を見守っていきましょう!

 

大和は前回から引っ張ってる秘密の話がまた出てきます。

 

どうしてオファーに応じないのか。

 

大和の口から理由を説明してほしいという思いから発したナギの言葉にも、

 

「いい主義だな、死ぬまで貫けよ」

 

と刺々しく返す大和。

 

普段はメンバー思いでみんなをまとめるリーダーなのに、この件に触れようとすると頑なに心を閉ざしてしまいます。

 

「大和は難しい人です。

 

あなたの秘密に触れるたび、あなたが友人まで睨むのは寂しい。

 

何を恐れますか?私たちを信頼してください。

 

…いつか私たちに打ち明ける勇気が宿るように祈っています」

 

三月にもそうでしたが、ナギはこうやって相手の心に寄り添った言葉をかけてくれるところが素敵ですよね。

 

いつもふざけているようでとても空気を読んでいて、相手のために言葉を選んで話してくれるところ好きだな。

 

そして、百からあの言葉も出てきましたね。

 

「いつだってアイドルを苦しめるのは好きって感情なんだよ。

 

ファンの数だけ好きの種類は増えていく。


でも全員の期待には応えられない。


誰も悪くない。解決方法もない」

 

好きだからこそ期待して、好きだからこそ自分の理想と違ったらガッカリもする。

 

アイドルは人を幸せにすることが大好き人たちなのに、すべてのファンの期待には応えることはできない。

 

 

たしかにその通りですよね。 

 

ポジティブな反応もネガティブな反応も、好きだからこそ生まれるものでどちらが良い悪いと決められるものじゃない。

 

だからこそ、つらくなる人もいるんでしょうね。

 

人の心って奥深い。

 

そして、ラストは天が陸を訪ねてくるところで今回は終わりました。

 

(第5話へ続く)

 

おわりに

 

前回の記事でも書きましたが、第5話以降は放送延期となったため次週からはアニメ1期が放送されます。

 

未視聴の方は、ぜひこの機会に1期から観ていただけたら良いなと思います。

 

そして自粛が促される中、アイナナ運営が出した広告、youtubeでライブ映像の配信などがありました。

 

本当にいつもアイナナには愛があふれていて、それがまわりにも広がっていくのがすごく嬉しいです。

 

これからもずっとアイナナが大事に愛されていってほしいと、あらためて思いました。

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。